尾瀬の7月上旬 ワタスゲの群落 尾瀬ヶ原ハイキング [尾瀬の7月上旬]
10年7月3日(土)(曇りのち小雨)
ワタスゲの群落を求めて尾瀬ヶ原へハイキングに行って来ました。
コースは鳩待峠(5:15)~山ノ鼻(6:00)~竜宮十字路(7:25)~見晴(8:25)~赤田代分岐~
東電小屋~ヨシッポリ田代(9:55)~牛首分岐(10:43)~山ノ鼻(11:10)~
尾瀬研究見本園~鳩待峠(12:45)の約20kmのコースでした。
先々週、尾瀬ヶ原はあまり緑が見られませんでした。7月3日、湿原は緑で一杯でした。
尾瀬は7月に入ると廻りの山々は緑いっぱい、湿原や森林内は緑であふれ、
沢山の種類の花が咲き乱れます。
沢山の野鳥の鳴き声、飛び交う姿、湿原の緑の成長など、
躍動感溢れる風景美に感動の連続です。
今回は至仏山登山が目的でした。花の名山「至仏山」、
この時期沢山の高山植物に出会えます。
例年、7月上旬は尾瀬ヶ原散策後、そのまま至仏山登山コースへ。
しかし、山ノ鼻に戻ってきた時、雲行きが怪しくなり、小雨が降出しました。
至仏山登山を断念し、鳩待峠に帰ってきました。
鳩街峠について乗り合いタクシーを待っていたら、レスキュー隊、救急車が来ました。
至仏山で登山者が事故だそうです。レスキュー隊がソリを担いで山に入って行きました。
雨の日は登山道や木道、石は滑りやすいです。気をつけましょうね。
上田代と中田代の境、上ノ大堀川を渡ってすぐ。牛首分岐近くです。
ワタスゲの群落はここが一番大きかったです。
ヨシッポリ田代にも群落が出来ていましたよ。
写真は帰りに撮りました。
上の写真の望遠です。
燧ケ岳方面を向いて撮影です。
ここからの写真はハイキング順です。
早朝の上田代です。6:05に撮影です。前方中央の山が燧ケ岳、ふもとが見晴です。
山ノ鼻~見晴 約6km。
上田代からの至仏山の眺め。
中田代です。前方には燧ケ岳があります。
中田代です。
竜宮十字路です。前方中央の山は至仏山です。
下田代です。木道先には6軒の山小屋が肩を寄せ合って建っています。
山は燧ケ岳です。
ヨシッポリ田代です。ここにもワタスゲの群落が木道両脇に出来ていました。
ヨッピつり橋~牛首分岐間です。ここは中田代です。広大な美しい湿原です。
左に燧ケ岳があります。
ここも中田代です。ニッコウキスゲの大群落が出来るところです。
尾瀬で1位、2位を争いますよ。
中田代です。頭が雲で見えない山は燧ケ岳です。
尾瀬研究見本園の湿原の様子です。
ワタスゲの白、山ツツジのオレンジ、湿原の緑のコントラストが良いですね。
ワタスゲの群落を求めて尾瀬ヶ原へハイキングに行って来ました。
コースは鳩待峠(5:15)~山ノ鼻(6:00)~竜宮十字路(7:25)~見晴(8:25)~赤田代分岐~
東電小屋~ヨシッポリ田代(9:55)~牛首分岐(10:43)~山ノ鼻(11:10)~
尾瀬研究見本園~鳩待峠(12:45)の約20kmのコースでした。
先々週、尾瀬ヶ原はあまり緑が見られませんでした。7月3日、湿原は緑で一杯でした。
尾瀬は7月に入ると廻りの山々は緑いっぱい、湿原や森林内は緑であふれ、
沢山の種類の花が咲き乱れます。
沢山の野鳥の鳴き声、飛び交う姿、湿原の緑の成長など、
躍動感溢れる風景美に感動の連続です。
今回は至仏山登山が目的でした。花の名山「至仏山」、
この時期沢山の高山植物に出会えます。
例年、7月上旬は尾瀬ヶ原散策後、そのまま至仏山登山コースへ。
しかし、山ノ鼻に戻ってきた時、雲行きが怪しくなり、小雨が降出しました。
至仏山登山を断念し、鳩待峠に帰ってきました。
鳩街峠について乗り合いタクシーを待っていたら、レスキュー隊、救急車が来ました。
至仏山で登山者が事故だそうです。レスキュー隊がソリを担いで山に入って行きました。
雨の日は登山道や木道、石は滑りやすいです。気をつけましょうね。
上田代と中田代の境、上ノ大堀川を渡ってすぐ。牛首分岐近くです。
ワタスゲの群落はここが一番大きかったです。
ヨシッポリ田代にも群落が出来ていましたよ。
写真は帰りに撮りました。
上の写真の望遠です。
燧ケ岳方面を向いて撮影です。
ここからの写真はハイキング順です。
早朝の上田代です。6:05に撮影です。前方中央の山が燧ケ岳、ふもとが見晴です。
山ノ鼻~見晴 約6km。
上田代からの至仏山の眺め。
中田代です。前方には燧ケ岳があります。
中田代です。
竜宮十字路です。前方中央の山は至仏山です。
下田代です。木道先には6軒の山小屋が肩を寄せ合って建っています。
山は燧ケ岳です。
ヨシッポリ田代です。ここにもワタスゲの群落が木道両脇に出来ていました。
ヨッピつり橋~牛首分岐間です。ここは中田代です。広大な美しい湿原です。
左に燧ケ岳があります。
ここも中田代です。ニッコウキスゲの大群落が出来るところです。
尾瀬で1位、2位を争いますよ。
中田代です。頭が雲で見えない山は燧ケ岳です。
尾瀬研究見本園の湿原の様子です。
ワタスゲの白、山ツツジのオレンジ、湿原の緑のコントラストが良いですね。
2016-05-07 19:12
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